アラレのナンパブログ

アラレのナンパの日々を綴ります。※全てフィクションです

午前五時のTwitter

ひたすら踊り0声かけで友人と箱を出た。

元々、ナンパする予定も無くただひたすら仲の良い友人と踊る予定だったのでとても満足だった。


だが、、、





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7時から予定があり帰るのもめんどうになりファミレスで束の間の休息。

友人が仮眠をとってる間にTwitterを開き色んな方のツイートを眺める。


「○○歳即!!」

「おっ○いが大きかった!」

その他、ハ○撮り等多数の即報が次から次へと流れてくる。


。。。


股間がムズムズする。。。


性欲に負け友人をネカフェに送り速攻街へ繰り出た。



がしかし、時刻は午前6時。

街は完全にしけている。

多少不安になるもソロを見つけ声かけ。


「え!?めちゃくちゃピンクの服似合ってるやん!?お姉さんの為に作られたかのようやな!今年のトレンド"ピンク"やしなー!」

「えーピンク流行ってんの?」

「知らんけど」

「笑」

オープンするも帰るグダ強めで放流。



2声かけ目
「分かる!やっぱり寒い日にはアイコスだよねー!」

「え、なに笑」

「俺もアイコス持ってるから一緒に吸っていい?」

「え、うん笑」

そのあと和んで分かったがこの子"NH"だ。

こんな可愛い子が?!

正直、どんなテクニックだろう、、なんて気になっていたが

結果はキス負け



電車はとっくに動いている。時間は残りわずか。。

タバコの火を消しエンジンをかける。


「いやーおはようございますー!」

「、、、」

「お姉さんの服装めっちゃ可愛いな!白をベースとした着こなしはさすがやわ!お姉さんしか出来ないわ!」

「、、、」

「あーなるほどな!今日から始めたもんな!喉ケアweek!それはさすがに喋れんよな!
そら、え、こいつ誰なん。状態やもんな!そんな奴に声出したくないよな!分かるわー!
さすがに自己紹介するね!」

自己開示

「、、、」少し笑う

「あれ、、今聴いてるのもしかしてback number?」

笑顔

「back numberいいよなあ!
ていうか今までなにしてたん!?」

「疲れたー」

「うわ!ビックリした!ほんとビックリしたわ!急に話されるとこっちがビックリするわ!そんで会話の流れ無視かい!」

爆笑する


オープンして和むもカラオケはグダ

ネカフェ打診するとしぶしぶオーケーをもらう。


そこでじっくり和み
「とりあえずおっ○い揉みながらめざましテレビ観させて」

「意味わかんない笑」

徐々に手は下へずれていき無事に即。


その後友人と合致し疲れた体で予定をこなしてその日は爆睡した。

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やはり"エロ"というものの力は凄まじい。とてつもない原動力になる。

規制が厳しくなり即報の内容もみんな簡潔になってしまっている。

元々即画やハ○撮りは反対派なのだが、今回に限ってはそれが一番の原動力となってしまった。

誰かが即っているとモチベーションに繋がる。知人なら尚更。
こうしてモチベーションが上がるってだけでTwitterはやってて良かったと思う。

いやしかし、ここまでモチベーション上がったのは久々だしここまでムラムラしたのは初めてだ、、