失敗して強くなるvol.1

しっ_ぱい【失敗】

意：［名］(スル)物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。

日々ナンパしていく中で、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなこと、沢山出会います。

しかし、その中で数々の"失敗"も沢山出会ってきたかと思います。

私も沢山の"失敗"を乗り越えて"即"を生み出してきました。

そんな沢山の"失敗"から学んだことことを不定期で発信していこう。という企画です。

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ナンパを初めたての頃は、ノウハウも知らなければクラスタの存在すら知らず、ひたすらにナンパしていた。

そんなある日、ネットサーフィンしているとみんな"コリドー街"でナンパしていると知り、早速ソロでコリドーに向かった。

コリドー街

安いスタンディングバーへ入りしばらく地蔵。。

みんなナンパしていて逆に声をかけづらい、、

しかもみんなコンビで声かけしており、ソロがおらず尚更メンタルがやられる。

意を決し逆3声かけ。

み「二人で来たの？」

女の子「そうだよ～。お兄さんは？」

み「俺はみんな友達だよ😌」

と、凄くつまらない会話をしていた。

そうして三人で和んでいると相方の女の子が

「ごめん、セフレに呼ばれたからいくね！みどりさんこの子をよろしく！」

突然拓けた即への道。。

読んでいる皆様もこの状況を見たら「勝ったな。」そう思いますよね。

しかし、あの頃の私は違いました。

しばらく二人で和み、見つめあい、なにも言わずにキス。

手はとうの昔に繋いでいる。

みどり「じゃあそろそろ行こっか」

女の子「うん、、」

正直、凄くタイプで長期的な関係を築きたいと思った。

なので

私は

新橋駅前

み「じゃあ気を付けて帰ってね！後でLINEする！」

女の子「え？」

み「え？」

女の子「いや、なんでもないじゃあね」

み「うん！次デートしようね！」

数時間後、LINEはブロックされていた。。

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この頃私は女の子とあまり話した経験が無く、即のイメージすら湧かない時でした。

この日、学んだことは

 

時にギラつかないが故に関係が悪化することがある

ということ。

正直当たり前のことなんです。

でもあの頃の私はそれすら分からなかった。

お持ち帰りしてほしいのに帰らされた。

これは相手にとって一番の屈辱です。

「相手の事を考えて、今日は健全解散だ！」

ではなく、本当に相手の事を考えた時、実は健全解散が正解になるとは限らず、その日スマートにホテルへ誘導して一夜を共に過ごしたほうが自分にとっても、相手にとっても素晴らしい関係が築ける可能性がある、ということです。

この日を境に私は仕上がってると分かったらしっかりギラつくようになりました。

相手が仕上がっていれば即った後も関係は続きます。

というわけで、【失敗して強くなるvol.1】は非モテ感満載でお届けしました。

これからも自分の"失敗"を振り返っていこうと思います。