で、妄想する
風邪が完全に治るまでは家でゆっくりと過ごし
街に出られない分、Twitterやブログなどでインプットとアウトプットを積極的に行いたい。
この記事もアウトプットの一貫として。
そして、今後もなるべく多くの記事を更新したいと思っている。
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先日、数ヶ月ぶりにCLUBキャメロットに友人と繰り出した。
エントランスを抜けてメインフロア、そして下の階を覗いてみる
が、
本当に可愛い子が見当たらない。
その上母数も少ない。
あれ、こんなにシけてたっけ?
と思うほどに。
諦めて友人と踊ることに。
途中、目ビームを感じるが私のスト値グダ。
逆ナンされるがこちらもグダ。
それぐらい可愛い子が居なかった。
たださすがに一声かけもしないってまずいよね?笑
なんて話になり適当に一声かけだけする。
「えー、待ってめっちゃ可愛い。え、ほんと可愛いわ。待って待って可愛すぎて直視出来ないわ。」
「なになに笑」
普段とは180度違うオープナーでオープンする
しばらく和み、友人と「やっぱり、踊ろうか」となり番ゲし放流。
で、結局友人が帰るタイミングでこの子を呼んで出たんだけれども
週末の早朝4時に渋谷のラブホが空いていないことぐらい容易に想像がつく。
"ラブホ難民"になることは目に見えていたのでヨネスケ打診
これがノーグダで通った。
私は女の子の家に向かってる途中の、普段乗らない電車や、初めて見る景色、手を繋ぎ「こっちだよー」と案内してくれている姿がとても好きだ。
しかし、一番好きなのはー、、
家に着いたは良いものの尋常じゃない睡魔に襲われそのまま死んだように爆睡。
起床後、ギラついて即。
そしてしばらくしてから周りを見渡す。
白を基調とした部屋に整理整頓された本棚、大きなぬいぐるみがふたつ、買い置きされているタバコ、開封済みのグミ、ベッドの真上に干されている洗濯物、、、
私がヨネスケで一番好きなのは、その人の"生活を妄想する"ことだ。
彼女がどんな体勢で本を読み、開封済みのグミを食べているのだろう
とか
この洗濯物はベッドの上に立って干すのか
それともベッドから降りた状態で干しているのか
とか
そんなしょうもないことを
延々と考えてしまう。
考えてしまうけど、これは頭の中で完結させる。
相手には何も聞かない。
頭のなかで妄想していたいから。
それが楽しみだから。
「タバコ吸っても良い?」
「ベランダに灰皿あるよ」
「洗面台借りるね」
「うん、いいよー」
私は、あくまでもその人の"生活を妄想する"ことが好きなのであって、事実を知りたい訳ではない。
だから、
灰皿に彼女が吸っている銘柄と、そうでない銘柄の二種類の吸い殻があること
とか
洗面台にメンズワックスがあること
とか
青色とピンク色の歯ブラシ、そして食器もなにもかも2セット用意されていることも
一切触れない。
だって
二度会うか分からないなら楽しい妄想の中で終わりたいから。
そんな楽しみ方もありだと思う。
、、、
うーん、、
アウトプットというより
私の癖の話。笑